熱海は“心臓やわらかタウン”

22日放映された「たけしの家庭の医学」(朝日放送)で、熱海は“心臓やわらかタウン”と紹介されました。
 
一体どういうこと?
 
私たちの心臓は年を重ねるごとにだんだん小さく、硬くなっていく。ある研究によれば、加齢以上に心臓が硬くなると、3年以内に死亡する確率が高くなるとのこと。
 
つまり、やわらかい心臓はしっかりとポンプの働きをしてくれるので、健康寿命を延ばすには重要な要素なのです。
 
この心臓のやわらかさを保つ物質であるSODという酵素が私たちの体内でつくられ、老化を進める活性酸素を取り除く働きをしてくれています。
ところが、加齢とともに減ってしまうのです。
 
番組では、医師の原田和昌先生(東京都健康長寿医療センター)が「熱海の高齢者はSODが多いのでは・・・」ということで、東京と熱海の70歳代の人のSODを比較したところ、何と熱海の高齢者の方が多かったのです!!
 
熱海の高齢者は心臓やわらか物質-SODの分泌量が多い!  それは何故か?
 
熱海は坂が多く、日常生活で筋肉を鍛えているからSODが増えるということなのです。
 
すなわち、熱海は心臓やわらかタウンという訳です。