11月3日(日)に東京大学 鉄門記念講堂にて第58回現代医療鍼灸臨床研究会が開催されました。
この研修会は、毎回一つのテーマを決めて掘り下げていきます。
テーマを研究している鍼灸師、最先端医療を提供している医師のお話を一度に聞ける貴重な勉強会です。
今年のテーマは、「精神疾患患者」についてです。
印象深かったのは、医師が精神疾患患者に対して鍼灸が果たす役割は大きく一緒に治療をしていくべきだと仰っていたことです。
医療の世界も、鍼灸業界も常に進歩していきます。進歩において行かれないように努力を続ける必要があります。
今回、私と木村校長は研究会のスタッフとして参加しました。
はじめてのことで緊張しましたが、裏方としても楽しめました。
東大から見えるスカイツリー
東大近くのおしゃれなカフェ
研究会は朝から晩まで行われます。アッと今の1日でした!