3/18(月)、伊豆伊東高校と本校における教育連携に関する協定が締結されました。
伊豆伊東高校は、令和5年に伊東高校、同城ケ崎分校、伊東商業高校の3校が合併。普通科とビジネスマネジメント科に再編され、更に普通科では「特別進学類型」「進学類型」「スポーツ健康類型」「アート類型」と4類型を設置することで、生徒が学びを選択をできるようになりました。
本校では長年、鍼灸マッサージ師、スポーツトレーナー育成により人々の健康づくりや地域医療等への貢献に寄与しており、今回の協定締結は「スポーツ健康類型」における「スポーツ、健康に関する専門科目を学び、将来は関連する分野への進学、健康増進などに寄与する人材の育成を目指す」という高校の教育目的が、本校の教育内容等に合致したことによります。
主な協定内容は「スポーツ及び健康増進等に関する教育・研究に関する活動」「学生生徒の交流・研究に関する活動」「教職員の交流」となり、主として専門教育の提供を行っていきたいと考えてます。
当日は、伊豆伊東高校の池田学校長、高嶋副校長、小川教頭、中山体育科主任、本校は杉山誠一理事長、杉山雅也理事、木村学校長、城事務長が出席し、調印は滞りなく終了しました。
より良い教育を高校側に提供し、優秀な人材の育成に努めていきたいと思っております。