アスレティックトレーナーの現場実習

アスレティックトレーナーの現場実習

15日~18日、小田原市総合文化体育館(小田原アリーナ)にて、全国高等学校定時制通信制体育大会第23回バドミントン大会が開催されました。
今年も、コロナ禍の中、47都道府県の代表チームの選手など約400名が参加、盛大に開催されました。
 
本校アスレティックトレーナー専攻コースでは、毎年同大会において、学生の現場実習を兼ねたトレーナーエリアを開設し、選手や大会関係者の皆さんのケアサポートを行っています。
 
サポートの内容は、ケガの応急手当、テーピング、マッサージ、ストレッチング指導など、アスレティックトレーナーに求められる様々なニーズに対応します。

こうした経験を積み重ねて、トレーナーとして、人間として成長していきます。

まさに「現場が人を育てる」、ですね。