スタッフの太田です。

３月８日、９日と東京の四ツ谷にある東京呉竹医療専門学校にて日本東洋医学系物理療法学会の第５０回記念学術大会が開催されました。

この学会は、１９７５年に発足されたはりきゅうあん摩マッサージの研究成果の発表の場となっています。特にあん摩マッサージ指圧の研究発表の場としては国内唯一の学会と言えます。

この記念すべき５０回大会に当校の学生がスタッフとして参加してくれました！

視覚障害のある先生のサポート、受付業務、大会を裏側から支えてくれました。

大きな学術大会の裏側を見ることができる機会は少なくとても良い経験になったと思います。

このような機会を通じて学術大会や業団の活動に興味を持ってくれる学生が増えてくれるといいなと思います。

最寄り駅から会場まで、視覚障害のある先生方の誘導している当校学生の小池さんと太田

当校学生の瀬戸さんと、鍼灸安全対策マニュアルの菅原正秋先生。

大きな大会のスタッフとして働くと、業界のトップランナーたちと知り合える機会が増えます。

理事長である杉山誠一先生が、記念祝賀会にてお祝いの言葉