修学支援制度・奨学金など
●授業料等の減免(入学金、授業料の免除または減額)
●給付型奨学金(日本学生支援機構) の2つから成り、世帯の収入等の要件に合う学生が対象です。
詳細は、下記をご参照ください。
文部科学省ホームページ
日本学生支援機構給付型奨学金
授業料等減免についての申請書はここからダウンロード出来ます。
説明を受けた方は決められた期限までに学校へ提出してください。
※授業料減免申請書のダウンロードは コチラ
社会人経験者で一定の条件を充たす雇用保険の被保険者(在職者)、または被保険者であった方(離職者)が厚生労働大臣の指定する専門実践教育訓練を受講、修了した場合、自己負担で支払った教育訓練経費(入学金、授業料など)の一部を「教育訓練経費」として受給することができる制度です。
本校では、2018年10月1日付で専門実践教育訓練講座として指定を受け、現在の有効期間は 令和3年10月~令和6年9月 までとなっています。但し、有効期間内であっても、本学園が指定基準に達しなくなった場合は、指定の取消等となり指定期間は終了となりますので、どうかご承知おき下さい。
※アスレティックトレーナーコースは対象外となりますのでご注意下さい。
金額や詳しい内容は専門実践教育訓練給付金をご覧ください。
奨学金は経済的理由により修学が困難な優れた学生等に対し貸与され、奨学生の決定は、人物・健康・学力・家計について基準に照らして選考されます。
1.貸与型奨学金
(1)申込み方法区分
①予約採用(入学前の申込み)
進学先の学校に入学する前に奨学金を受ける制度で、在学している高校での申請となります。申込み時期等が決まっているので、高校の先生に3年生の年度初めにご確認下さい。
②在学採用(入学後の申込み)
本校入学後の申請となります。入学後、希望者に対し「奨学金説明会」を実施し、必要書類等を提出の上、申請して頂きます。出身高校で予約採用が不採用になった方もお申込ができます。
(2) 貸与型奨学金の種類
① 第一種奨学金・・・返還時に無利子の奨学金です
② 第二種奨学金・・・返還時有利子(年利上限3%)となる奨学金です。
種類 | 自宅通学 | 自宅外通学 |
第一種 | 20,000円、30,000円、40,000円、53,000円 | 20,000円、30,000円、40,000円、50,000円、60,000円 |
第二種 | 20,000円~120,000円から、1万円単位で選択可能 |
2.給付型奨学金
(1)申込条件
次の①②に該当する者。
①進学する年度の3月に高等学校を卒業見込みの者
②高等学校等(本科)を卒業後2年以内の人者
(2) 選考基準は、日本学生支援機構ホームページにてご確認ください。
日本学生支援機構ホームページ
入学決定後、または入学後に、日本政策金融公庫の「国の教育ローン」のご案内も行っています。「国の教育ローン」は「教育の機会均等」「家庭の経済的負担の軽減」を目的としています。
「国の教育ローン概要」
1.融資の対象となる学校
大学、短大、専門学校、大学院、高等学校、高等専門学校など
2.使用目的
学校納付金(入学金、授業料など)、教材費、アパート等の敷金等
3.融資額
350万円以内
4.返済期間
15年以内(在学期間中は元金据置。利息のみ返済とすることが可能)
その他、詳細は 日本政策金融公庫のホームページへ
校友会(同窓会)奨学金制度は、在学生(1,2年生)を対象に、「向学心に富み、人物、学力に優れている者で、主に経済的理由により修学が困難な者に対し学業の継続を援助するために給付する」ことを目的としたものです。
対象学年 | 申請時において鍼灸マッサージ科1年生、2年生 |
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人 数 | 2~3名程度 |
支給金額 | 8万円(年間) ※原則として返還は不要です。 |
支給時期 | 毎年4月、10月の2回(各4万円ずつ支給) |
申請方法 | 1月頃、募集の告知を行います。 |
選 考 | 校友会内の選考委員会によって決定 |
注意事項:
・奨学金は原則として返還不要ですが、途中退学、原級留置等になった場合は返
還を求める場合があります。